最近のコンデジはよく写るね（RICOH WG-5 GPS）

雑記です。宣材写真の撮影については前後の日記をご覧下さい。

RICOH WG-5 GPS　でお鮨を撮影してみました。

新聞記者もイベントの取材などでは、
こうした普通のコンパクトデジカメを使っています。
一眼レフは、写真部記者以外には、いろいろと不便なのです。

私もメモ程度の撮影ならこれで十分だと考えています。
携帯電話で撮った画像が翌日の新聞記事に使われたこともあります。
（私は記者ではありませんが。）

※画像をクリックすると拡大します。

Ｆ2.4，ＩＳＯ400，33ｍｍ/35ｍｍ換算


このカメラはＰＥＮＴＡＸ Ｏｐｔｉｏシリーズの後継モデルが、
ＲＩＣＯＨブランドで製造されているものなので、
操作系はＯｐｔｉｏとほぼ同じです。

きれいな写真が撮れることが私の中では最優先されます。
ＷＧ-５はＦ2.0の明るいレンズがついていて、
薄暗い場所で、感度をギリギリまで落とせば、こんな、ぼかしもできます。


明るい場所ではＮＤフィルターをつければ、ぼかせますが、そこまでやりたいなら、
アダプタを購入して37ｍｍのＮＤフィルターを購入する必要が出てきます。

暗さに強く、値段のわりに、描写も悪くありません。
立体感があり、厚みがあり、濃厚な描写が非常にリアルです。
１０年前の一眼レフより、きれいです。

きれいに撮るためには、
シーンに合わせて、
いろいろな設定をしなければなりませんが、
操作には、ちょっともたもたしても私はＯＫ。
コンデジは一眼レフじゃありませんから。
しかし、このカメラは、ボタンがちょっと硬いので、シャキっ！と撮れないなｗ

このカメラには接写機能もついています。

ガルパン４ＤＸ効果マシマシ版、劇場特典の生コマフィルムを
RICOH WG-5 GPSで接写してみました。
工夫して、がんばれば、このように。

※画像をクリックすると拡大します。

ちょっとだけ、フォトショップで加工しました。
こういうのはフィルムスキャナのほうが正確なんだけど、
フィルムスキャナを私は持っていないよ。

ガルパンは公開前夜祭と初日朝と観て、
今回の４ＤＸで３度目の鑑賞でした。
ガルパンおじさんは、BDももちろん買いますが、
４ＤＸ効果マシマシ版を体験してしまったら、もう戻れないぞ。どうしてくれますかｗ

そして今回も、プラウダ高校に涙がこみ上げ、はずいｗ
もう一度行ってみようと思うｗ（飽きないｗ）
ということで、
ガルパン４ＤＸ効果マシマシ版はいいぞｗ

さて、このカメラRICOH WG-5 GPSは、
量販店では見かけなくなったので、なくならないうちにポチりました。

最新機種はＦ２.０じゃないので、触手もとい、食指が伸びません。


お鮨は美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。