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アネモネが咲きました [あれこれ]

1年に1度だけアネモネ(切花)と撮れるシーズン到来です!13年より17日遅く開花しました。
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近所の温室と公園に行ってきました。
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これは梅です。
桜が楽しみです!

たまには作品撮りしなきゃと、4月になったら、声優さんをひき連れて桜ポートレートに行ってまいります。

一般の方の宣材写真撮影につきましては、次の日記をご覧下さい。




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大雪でも屋内撮影してます! [あれこれ]

江戸情緒あふれる近所でパチリ。

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先週は栃木の日光へ雪の中の屋外撮影に行き、戻ってくると夜中に女性の声優さんの撮影がありました。さらに、大手アミューズメント企業のモデルさんのポスター撮影を10時間半したあとに、舞台女優さんの真夜中のスタジオ撮影がありました。大雪の夜もスタジオ撮影のお客様があって、雪かきをしてお待ちしておりましたが、撮影後にみるとどっさり積もっている。1週間に3件も深夜の撮影でした。この1週間はハードでしたが、大変ありがたいことです。深夜は時間が取れずにお急ぎの個人の方の撮影が多いです。24時間撮影可能です。

2/23(日)は東京マラソンですが、日中はダンス公演の撮影に出張しますので、2/23(日)のスタジオ撮影は、早朝か夜のみになります。

今週水曜はまた雪が降るそうです。新しい都知事は仕事しているのだろうか。




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告白の噴水広場など [あれこれ]

このところジャケ写とか、日ナレの生徒さんとか、声優さんとか、俳優さんとか忙しかった。常連の声優さんが作品撮影でモデルをしてくれることになったので、レンズを1本増やし、撮影の合間に、近所をぶらぶら撮影してみました。人物撮影と違い、風景は苦手です。
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写真は引き算といいまして、作品撮りの場合は、部分を切り落として抽象化します。全体を写すと図鑑みたいに説明的になってしまいます。隠れた部分があるからこそ、見た人があれこれ想像して、印象的に感じるわけです。

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子役ブームが再燃しそうな気配です。 [あれこれ]

今年は、子役ブームが再燃しそうな気配です。子役事務所プロフィール用の宣材写真の撮影も沢山やってきました。年齢については下限も上限もありません。1歳児も撮影していますが、カメラの前で動きを止める程度のふつうの我慢ができる子なら、だいじょうぶです。中学生以下のスタジオ撮影は、5,000円で、撮影時間と枚数は少なめです。ただし、苦痛なく撮れる子は、がっつり撮りますよ。

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大変まれなケースですが、撮影中に眠ってしまったり、集中力が極端に散漫な場合に、撮れない場合があります。しかってしまうと、いい顔はでませんので、撮影を中止するしかありません。お子さんの機嫌と体調がよいときに、ご予約下さい。090-5193-8325(24時間対応)
オムツ交換もご自由にできる環境です。

「まず、オーディションの書類審査を通りやすくしましょう。」。

プロ好みの宣材写真を撮りますよ。090-5193-8325(24時間)
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宣材写真の撮り方 [あれこれ]

お客様がふつうのデジカメで誰かに撮影をお願いする場合の撮り方です。

1.顔や上半身は目線で正面かやや上から撮る。二重あごの場合は上からです。
下から撮るとブサイクに写るか碇ゲンドウ氏になります。

2.目線が上に向いているなど三白眼の場合は、モデルはレンズのすぐ下かカメラマンの手元を見るようにする。

3.なるべく望遠側(T側)で撮る。ワイド側(W側)を使うとゆがみます。レンズにTやWがない場合は、上半身は目線で撮り、全身はしゃがんで、大人の場合は最低4メートルは離れて、撮るようにします。子供の場合は近くてもよいです。

4.O脚でない場合や全身はへそより下から撮る。小顔で足長に写ります。
5.O脚とX脚、和装はへそより上から撮るとよい。
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6.屋外で撮る時は明るい日陰で撮ると、目が大きくパッチリ写りますよ。
7.窓際など、発色がよくない時や画像が不鮮明な時は、光量不足です。フラッシュが必要です。

8.写り(表情)が悪い場合は、プロアマ問わず、7割はカメラマンのせいです。
9.白い壁紙を買っても、背景はくすんだ白にしかなりません。
壁紙を白く写すのは高度なテクニックなので、東京でも、白い背景の全身写真が撮れるカメラマンやスタジオは少ないです。加工して白くすると、髪の毛の隙間や輪郭が不自然になったり、時間やお金がかかり、使える枚数も限られます。また、加工した画像は、必ず画質が落ちます。加工した画像は、写真屋さんでプリントできなくなる場合があります。

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10.メガネを光らせない撮影は、プロに頼むほかありません。
※すべてのメガネが光らないわけではありません。
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◆カメラマンの選び方。

1.写真が好きな人は、写真が上手いです。
ただし、ブツ撮り、鳥や風景や鉄道写真が好きな人に、人物写真は期待できません。

2.カメラ機材や設備を自慢する人は、カメラ万能だと思っています。
高級な筆を持っても字がうまくならないのと同じで、いい写真は期待できません。

3.意外とママが上手かったりします。

4.やっぱりプロに頼んでみる。

ここなら、小中の子役は5000円だし。高校生6000円だし。大人でも8500円だし。当日予約可。
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◆写真スタジオの選び方。

写真スタジオのカメラマンの質を知るヒントはmixiの「カメラマン写真関連のコミュニティ」にあります。
コミュニティに書き込まれているカメラマン募集の待遇を見れば、だいたいレベルがわかりそうです。都心の駅前などの好立地でキラキラする設備にお金をかけていて、立派なホームページにきれいなモデルさんたちが微笑んでいる、STAFFやカメラマンがたくさんいる。それなのに手ごろな値段の場合、削られているのは間違いなくカメラマンの人件費でしょう。小さなスタジオにカメラマンが複数いれば非常勤かもしれません。道具がよければきれいに撮れるのでしょうか?高級な筆を持ったら字がうまくなるのでしょうか?きれいな人は誰が撮ってもきれいじゃないのかな。推して知るべしです。

大事なことは、素人をいかにメジャー感を出して写すかだと思います。メイクすればいいとか加工すればいいとか、そういうことではありません。

「この写真、加工してないんです!私です!」って普通のお客様が胸をはれる写真を撮影しています。
なお、このブログのサンプル写真は許可を頂いて掲載していますが、みなさん、普通のお客様です。
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宣材写真がきれいなりました。 [あれこれ]

2年前や3年前からは明らかに写真が向上しています。照明の当て方、宣材写真への考え方や感性、この数年間でも作風(絵づくり)が変わってきました。数年ぶりに撮影にくる方や、他のスタジオから撮り直しにくる方は、自然な肌色や背景の白さ、写真写り、仕上がりのよさに、びっくりされることも多いですが、撮影後の皆さんは、にやにやしてお帰りになります。

最近、有名人になったお客様も増えていて、私もびっくりしています。

「まず、オーディションの書類審査を通りやすくしましょう。」と、そこまでは宣材写真の役割であって、私の仕事です。

事務所に、宣材写真は「なんでもいいよ」といわれても、有名になるまでは、何でもよくありません。
お客様が、有名人になったら、ママの写メでも、なんでもよいと思いますが、お客様が無名で自己PRのために宣材写真を送るときに、たとえば上から撮った全身写真を送ると、脚が短く写っていますから、そういう体形だと誤解されるかもしれませんし、28mmなどの広角レンズで撮ると脚と頭は長く胴が太く写ってしまいます。
宣材写真にはお客様をきれいに見せる撮り方があるのです。まず、わかりやすい「体形」と「いい顔」だと考えています。どんな人にも「いい顔」はあります。そこは狙いますから、ご心配なく。

素人をプロっぽく見せるには、ギャル雑誌風味の画像よりも、GAPやユニクロ、スポーツウェアの広告のような宣材写真がひとつの理想だと考えています。書類審査で、あなたを伝えつつも、すでに仕事をこなしてきたかのようにみえます。


書類審査が通ってからは、お客様の努力と営業と運でしょう。
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最近の私は、直立のまま上半身を撮影することが多いのですが、ラジオ体操では最初にイチニイサンシ・・・と姿勢を整えますが、あれは写真を撮るときに有効です。姿見がありますので、意識して、イチニイサンシとやって頂きます。右や左の肩が上がっていたり、おなかがでてしまったり、細かいところは、撮りながら指摘します。

私はカメコ(カメラ小僧)ではありませんし、趣味で撮っているわけではありません。
お客様の夢や仕事のお手伝いをすることが、プロである私の仕事です。

プロ好みの宣材写真を撮りますよ。090-5193-8325(24時間)
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謹賀新年 [あれこれ]

年始から栃木県「アグリの郷」で撮影してきました。

自分の写真集を作るのが趣味だというお客様といちご狩りです。

最近は、写真屋さんで、ミニアルバムが出来ますよ。

天気がよかったので、ビニールハウスの中で汗だくでしたが、楽しいポートレート撮影でした。

本年もよろしくお願い致します。

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有名スタジオの撮り直しが増えています [あれこれ]

昨年うちの写真を使ってサマンサタバサ・メンズモデルオーディションの書類審査を通り、30位以内に残ったメンズがおりまして、今年もかっこよく撮りました。リベンジしてくれるんじゃないか楽しみな私です。

さて、この2週間のうちに新宿にある有名スタジオさんに行かれた方が4人ぐらい宣材写真の撮り直しにいらっしゃいました。「有名スタジオでカリスマカメラマンに撮ってもらったけど、そんなものなのかな。でも写真が使えなさ過ぎた。」というのですが、写真写りの7割はカメラマンの腕で決まりますから、ほとんどの場合、モデルさんがダメなのではないのですよ。本来、笑顔や表情は作るものではありません。にじみでるものです。ですから、カメラマンが表情を引き出さないといけません。無口なカメラマンや、どや顔の横柄なカメラマンに、宣材写真は撮れません。もっとも、若いアルバイトが撮っているところも多いのですが、それはまた別の問題。高級機材や派手な設備があるだけで写真写りがよくなるはずはありません。高級な筆を買っても、字は美しくなりませんよね。
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カリスマの肩書きなんてなんとでもつけられるのですから、宣材写真で比べて下さい。肌色が肌色らしい色か、表情はよいか、くっくり写っているか、ぼんやり写っていないか、ポーズが不自然でかっこ悪くないか、誰が撮ってもきれいに写りそうなモデルの写真しかないかとか、サンプルの宣材写真をよくみましょう。

最近、ルーマニアから来日したという、東欧美少女の宣材写真を撮影しました。ふつうのスタジオで肌が白くとびすぎたそうです。これまでも、カナダ人、アメリカ人、ほか外国の方の宣材写真も撮影していますが、外国の方に評価されているということで、私の宣材写真もそろそろ世界に通用しそうです。

みなさん日本語が堪能で日本が大好きだそうで、日本語をアニメで覚えるほどのアニオタだったり、お話が面白すぎます。うちのお客様、みなさん面白いです。私は日本人として日本のイメージアップのために、「お・も・て・な・し」させて頂きます。
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