Let's 戦写道！

「きれいな写真か。写真写りはよいか。本人だとわかりやすい写真か。」
これは宣材写真の鉄則です。

書類を通すために、集客するために、選挙で勝つために、すべてはあなたのイメージづくりのために。




写真がきれいじゃないというのは論外。
カメラマンの技能不足をレタッチ（修正）によって補うスタジオは多い。
しかし、元のデータの写真写りが悪ければ、修正してもどうにもならない。

写真写りはカメラマンの美意識や感性の素養が大きくて、これはもう、
どんな高級カメラでも、超えられないんですね。
モデルさんの何をみて撮ってるんだって話ですよ。


高級カメラで撮ってるのに、いちいち修正しなきゃ使えないのか？
当方の宣材写真は、ほとんどの写真が修正が不要でそのまま使えます。

美男美女は美男美女に写せていても、
ふつう顔の人がモデルさんのときに、写真がきれいだとしても、
その写真の人物が「素人に見えてしまう」写真だったならば、
それは突破力をもった宣材写真ではないんです。
ちゃんと撮れたら、撮影が未経験の素人さんでも、
「この人すでに現場踏んでそうだな」と誰もが感じる写真になるものです。
面白い写真が撮れたと、フェイスブックに載せて楽しむお客様もたくさんいらっしゃいます。


「高級カメラで、有名人を多数撮っているカリスマっぽいカメラマンに撮ってもらったのに、がっかりな写真ばかりで選びようがなかった。私が悪いのかと思った。でも今回は違う。使いたい写真が多くて選べない。」と、お客様からよくきく。有名人ぐらいこの業界にいれば、誰だって撮れるのです。

カメラが使える人は増えましたが、使える写真が撮れているかどうかは、別次元の話です。

絵心ある友達やママに笑って撮ってもらうほうがずっといいこともある。白っぽい壁を背中に撮って、レタッチの会社に頼んで背景を消してもらう。そのほうが派手なスタジオに頼むよりきっと安くて、いい写真になると思う。

「きれいな不細工写真」をもらってがっかりしたことありませんか？（私はありますよ）

でも、やっぱり宣材写真のプロカメラマンに撮って欲しいなというあなた、
ご予約お待ちしています。090-5193-8325 （24時間受付）

最近、ガルパンるるぶを購入するか悩んでいる私です。