屋外撮影してきました。

通常のスタジオ撮影や宣材写真の料金については、前後の日記をご覧下さい。

お客様と近隣でブック撮影してきました。うまく撮れたかな。（このブログの画像はすべて、許可を頂いて掲載しております。流用防止のため文字を入れています。）

屋外撮影はいつも、カメラマンの必須アイテムである虫除けをもって撮影しております。
写真は、クリックすると拡大します。たくさん撮ったのですが、全部載せるときりがないので、少しだけご覧下さい。スタジオ撮影とはまた違った空気の写真です。











私は表紙を飾るぐらい、かっちりした写真が好きなのですが、屋外で撮る時は、心象風景のようなポートレート写真も混ぜています。壁に貼って、ずっと眺めていても、飽きない写真、いやにならない写真がよい写真です。よい写真には、時代や関係性や物語があるように思います。

誰でもカメラマンになれる時代になりましたが、ただ写しただけの写真になってしまうと、なんの訴求力もない退屈な写真になってしまいます。機材は筆でしかありません。高そうな機材や派手な演出や偉そうなカメラマンよりも、皆さんが求めているのは絵作りではないかと思うのです。写真で勝負していきましょう。

秋のロケハン

近所のプラタナスの並木を撮ってみました。
並木といえば、神宮外苑の銀杏並木が有名ですが、
神宮外苑の銀杏並木は車道なので、人物撮影にはむいていません。
プラタナスの並木のほうが、ぐっとロマンチックで、文学的な香りがします。
現代アニメにも出てきそうですしね。





ここも私のお気に入りの場所。
なんの器具もつけずに、カメラ単体で撮ったら、この発色は出ません。
実は一眼レフはプロ用機であっても、万能ではないのです。
権威付けとか格好つけてみせるためのプロ用機ではなく、
プロ用機の使い方で差をつけていこうと考えております。



撮影希望の方は、前後の日記をご覧下さい。

屋外撮影してきました。

通常のスタジオ撮影や宣材写真の料金については、前回の日記をご覧下さい。
「ホワイト出して」この写真の意味がわかる人はデジタル世代のＴＶマンに違いない。


お客様と巾着田へ行って撮影してきました。うまく撮れたかな。（このブログの画像はすべて、許可を頂いて掲載しております。流用防止のため文字を入れています。）秋を満喫してきました。屋外撮影はいつも、カメラマンの必須アイテムである虫除けをもって撮影しております。この時期の野山は、花がきれいなので、遠征する価値がありますよ。


写真は、クリックすると拡大します。たくさん撮ったのですが、全部載せるときりがないので、少しだけご覧下さい。スタジオ撮影とはまた違った空気の写真です。





私は表紙を飾るぐらい、かっちりした写真が好きなのですが、屋外で撮る時は、心象風景のようなポートレート写真も混ぜています。よい写真には、時代や関係性や物語があるように思います。

壁に貼って、ずっと眺めていても、飽きない写真、いやにならない写真がよい写真です。
ただ写しただけの写真になってしまうと、退屈です。私は、私にしか撮れない写真を撮っていきたい。
最近、お手軽スタジオさんが「業務拡大」をしていますが、誰にでも撮れる写真に訴求効果ってあるのでしょうかね。

さて、巾着田の彼岸花が9/19の産経新聞１面に出ていました。１５日に行った撮影では、彼岸花があまり咲いていなかったのですが、一歩先の視点を大事にしている私は満足です。みんなとおんなじだと思って安心していては前に出て行けませんからね。

屋外撮影してきました。

お客様と巾着田へ行って撮影してきました。うまく撮れたかな。（このブログの画像はすべて、許可を頂いて掲載しております。流用防止のため文字を入れています。）秋を満喫してきました。屋外撮影はいつも、カメラマンの必須アイテムである虫除けをもって撮影しております。この時期の野山は、花がきれいなので、遠征する価値がありますよ。

近所の公園は外濠公園、神宮外苑、新宿御苑など、あちこちデング熱騒ぎなのですが、この辺の人はメディアが騒ぐほど気にはしていません。

写真は、クリックすると拡大します。たくさん撮ったのですが、全部載せるときりがないので、少しだけご覧下さい。スタジオ撮影とはまた違った空気の写真です。





私は表紙を飾るぐらい、かっちりした写真が好きなのですが、屋外で撮る時は、心象風景のようなポートレート写真も混ぜています。よい写真には、時代や関係性や物語があるように思います。

壁に貼って、ずっと眺めていても、飽きない写真、いやにならない写真がよい写真です。
ただ写しただけの写真になってしまうと、退屈です。私は、私にしか撮れない写真を撮っていきたい。
最近、お手軽スタジオさんが「業務拡大」をしていますが、誰にでも撮れる写真に訴求効果ってあるのでしょうかね。

さて、巾着田の彼岸花が9/19の産経新聞１面に出ていました。１５日に行った撮影では、彼岸花があまり咲いていなかったのですが、一歩先の視点を大事にしている私は満足です。みんなとおんなじだと思って安心していては前に出て行けませんからね。

作例追加

当方の宣材写真は、背景が限りなく白く、ぼやけることがなく、発色もコントラストも鮮明です。非常に高度なプロの照明テクニックで背景を純白にしています。加工された画像と違い、頭の輪郭や髪の毛の隙間がガタガタしたり不自然になりません。また、加工不要ですから、そのままの画像をお使い頂けます。画像データは失敗したものも含めて、すべてその場でお渡ししています。サンプルのＬ版プリントも10枚～20枚ぐらいはお渡ししています。急にお写真が必要になった場合でも心配要りません。撮影時間は長めで他のスタジオよりもたくさん撮影します（必要な範囲で）。写真写りに自信がない方、ほかのスタジオの写真写りに納得できなかった方、歓迎いたします。ご予約お待ちしております。チェーン展開しているようなスタジオさんの雇われたカメラマンとは一線を画したプロの宣材写真、プロフィール写真をご提案いたします。雑誌、書籍、ポスターなど撮影実績があります。著名人有名人も撮影してまいりましたが、接客に差はございません。守秘義務遵守しております。画像サンプルの素人モデルさんは、本人の許可を得て掲載しております。きれいな人をきれいに撮ることは誰でもできそうですが、普通の人をいかにメジャー感を出して写すかがさらに大事です。

ポーズはタレント名鑑にあるようなかっちりしたオーディション用のバストアップ＆全身から、作例のような自由ポーズまで可能な限り対応いたします。ただし、壁紙の幅と高さ、奥行きの制約があります。ウェディングドレスのような引きずる衣装のお姿は、当方では撮影できません。たいていの方は大丈夫です。
画像はクリックすると拡大します。

ブルーインパルスと国立霞ヶ丘競技場

この位置（地上８階）から撮っている写真はあまりないと思います。
国立霞ヶ丘競技場には、仕事柄たくさんの想い出があります。
国立競技場で、初めて単独コンサートライブをした２００５年のSを手伝った時はは、朝６時入りで夜中のてっぺん（２４時）をまわってもまだ帰れなくて、「ぜったい都心に越してくる！」って心に誓ったものでした。
最期ということでブルーインパルスがアクロバット飛行に登場しました。もしかしたら、今度の五輪でも飛んでくれるかもしれません。私は東京生まれの日本人として、日本の健全な発展を願っております。

私写真と小物撮影（ブツ撮り）

宣材写真（有料）とは別に、お友達レベルの常連さんの「私写真」を撮っています。




今年の桜の時期は、声優さん撮ったり、忙しかったです。「私写真」の場合は、遊びなので、私の好き勝手に撮ります。モデルの個性を消して風景にしてしまう記号化、抽象化も面白いです。私にとって、写真は絵画です。残念ながらどんな高級カメラもレンズも万能ではありません。機材に任せて撮っていても、「絵」は撮れないんです。高級な筆を自慢しても、字はうまくならないのですよね。つまり、

すごいカメラやキラキラした設備、これらはあなたの写真写りとは、関係がありません。だれが撮るのかが一番大事です。

宣材写真の合間に、「私写真」で練習しております。よさげな素人モデルさんがいたら、お願いしちゃいます（公開可能で、１０歳以上。互いに無償にて）。



GWに、中東の航空会社のCAさんと常連のダンサーさんが撮影にいらっしゃいました。カジュアルな楽しみとしてスタジオ撮影がCAさんの間で流行っているらしいんですね。女子二人でプリクラみたいなオフショットを猛烈に撮っていきましたよ（笑）

スタジオ撮影（背景は白のみ）、いろいろ使えるね。
できることとできないことがありますが、一般的なスタジオさんより面白い写真が撮れると思います。データを大量にお渡しします（笑）

文部科学省ポスターを撮影しました。

現在、文部科学省のサイトに、制作したポスターが掲載されています。
中小学男女と女性の3枚、私の撮影した写真が採用されています。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/kyoiku-bunka/detail/1297726.htm